予備論文終了直後、ネットは無視、もしくはほどほどに
ネットの見解は害の方が多いかも
そうです。気になってネットを見ても自分のミスが次々と判明してただ落ち込むだけです。それもネットの意見が正解ならまだしも、多くは「自分の書いたことが合っていて欲しい」という願望に基づくゴリ押し意見であったり、終了後にじっくり考えた見解をさも本番で書けたように装い人を貶める意見であったり、まあ、害が多いです。
大体にして、プロである予備校の参考答案ですら出題趣旨発表後に見比べると全然筋違いだったりします。ですから、この時期の意見は正誤含めて勉強にはなるといえないこともないですが、今見るべきほどの価値はなく、影響されるべきでもありません。
それらを読む前にやるべきこと
それらの意見に影響されて自分の答案と見解の記憶が不確かになる前に、また落ち込みすぎて書く気がしなくなる前に、しなければならないことがあります。
そう、再現答案の作成ですね。立派なブログには必ず書いてありますね「再現答案を絶対に作れ!」と。
・・・・・・再現答案、ただ、面倒でやりたくないですよね。私も本当にそう思います。次回以降の記事でその効率的回避方法について書いていきたいと思います。ただ、何も書かなくて良い、ってことはないですので、そこはお忘れなく。
自分の見解を忘れないように
ですから、とりあえず今は、解答に関するネットの議論は目を滑らすか斜め読みをして、自分の答案の見解を忘れないようにしておいてください。
まずは、ゆっくりお休みください
まあ、なんにせよ、本当にお疲れ様でした。誠心誠意努力してきた方が大多数でしょう。しばし、身も心も休めても罰は当たりませんよ。
私は解放感から飲み過ぎて体調を悪くするのが毎年の恒例でしたw