予備試験の法文(六法)には「しおりひも」がない
予備試験の論文では会場で法文(六法)が貸与されますが、その法文には「しおりひも」が付いていません。しかし、探した条文をすぐに参照するために必要ですよね、しおり。しかし、持ち込みが許可されている物に「しおり」はありません。
受験生は開いたページにペンなどを挟んでおくようですが、使い勝手がいまいちです。
そこで、しおりとして私のおすすめは、多色ボールペン用のレフィルです。
- そのままペンとして使えるので、単なるペンとして持ち込み問題ないと思います(いつも机にずらっと並べてましたが今まで注意されたことはないです)。
- すごく細いので何本挟んでもページめくりや参照の邪魔にならないです。
- 取っ手みたいなのが付いているのでページが開きやすいです。
- 取っ手の色で使い分けることも可能です。目次には黒、第1問には青、第2問には赤とか。
- ペン先に付いてる乾燥防止用の玉を取り外さなければページを汚すこともありません。
- 机の上にたくさん置いても細いので邪魔になりません。
しおりで困っている方は一考の価値はあるかと。
司法試験用の法文には「しおりひも」が3本もついてる
司法試験の時、私は「問題文が長いからしおりもたくさん必要だろう」と気合いを入れて3色各3本ずつ計9本も持っていきました。それもわざわざ購入して。
そしたら、司法試験用の法文には「しおりひも」がついているんですね・・・3本も。知りませんでした。そして、それでほとんど事足りましたw
続きの記事がありますよ
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初めてアマゾンの商品紹介を貼り付けました。あぁ、これで私も稼げるブロガーの仲間入りなのですね(笑)。